2013/03/17

斑鳩Android版でパックマンプレイ:Chapter1

斑鳩は面攻略時に戦績が表示されます。
その戦績の中にRANKというものがあります。これは面攻略時のスコアに応じてのランクを評価、表示してくれます。
ランクは「S>A>B>C」の4グループに分かれており、グループ内でさらに「+」「++」があります。
つまり最上級は「S++」というわけです。

これは通常にプレイした時の話です。斑鳩には「S~C」以外にもうひとつのランクがあります。

それがDOT EATER

DOT EATERと聞いてパックマン(非パックランド)やアントイーターを連想された、あなた。


DOT EATERの条件は以下のとおりです。
(1)弾を撃たない
(2)力の解放も使わない
(3)CONTINUEしない

一言で言うと「攻撃せずに、生き残れ!!」です。
古来から多くの用兵家が繰り返し言っている最善の戦術が「殺られる前に殺れ」であるならば、この「攻撃せずに、生き残れ!!」はまさに真逆。

攻撃してくる敵機を倒さずに攻撃はされるがまま。その姿はまるでロマサガ2のベア(=パリィ)のよう。
パシフィストを通り越してまさにマゾヒスト。パシフィストボーナスならぬ、マゾヒストボーナスが欲しいぐらいです。

んで、Nexus7はタッチパネルなのですが、これがまた厄介です。
自機を移動する際は指で自機をぐぐぅ~っとなぞります。
はい、指に隠れて敵弾と自機がよく見えません...orz
指の動きを追う自機の追随性は非常に良いのですが、視認性が良くないです。
まあアーケードでもドリキャスでも、普通にプレイする際は画面上に指なんて置きませんものね♪
^^;

付随してやり難くなっているのが、スペースインベーダーの再来と言われた精密射撃です。
タッチパネルに馴れていない事を差し引いても、やっぱりやり難いぜよ!!
T_Tノ
だからこそ、斑鳩Android版も怒首領蜂大復活Android版やエスプガルーダ2Android版と同じようにフルオート機能が標準装備なのでしょうね。

精密射撃による連鎖を楽しむどころか誤射だらけになってしまうタッチパネル操作。
かと言ってフルオートだと、Normalで発生する返し弾がきついし…はてさて、どうしたら良いものか…



撃たなければ良いんじゃね?
Σ(゜□゜)ハッ

というわけで悪条件にめげず、Nexus7で斑鳩のDOT EATERに挑戦!!
…するもNormalは早々に挫折。
そんなわけでEasyで挑戦です。



ボタン配置を変えたり、なんだかんだやっているうちに、どーにかこーにか1面仏鉄塊の烏帽子鳥に到達!!



第1形態の剣は黒属性で左上に鎮座。
これぞ安地でカッコイイポーズをするガン=カタの極意!!



第2形態の盾は白属性で第1形態と同じように左上に鎮座。
おお、結構余裕ですね♪



第3形態の手榴弾は白黒属性を良い感じに変更して回避。
白の誘導弾発射時は白で受ければ無問題。誘導弾は被弾時に自機がちょっと動くので、そこだけ要注意です。



Bye Bye!!
^^ノ



ね、簡単でしょう?
がくがく(TДT)ぜぇぜぇ