新橋駅で下車し、旧新橋停車場を素通りしてパナソニック汐留美術館へ。
前日までにぐるっとパス電子版購入と事前入館予約は完了。
今回の鑑賞は「ウィーン・スタイル ビーダーマイヤーと世紀末」です。
鑑賞理由:ミッターマイヤーに似ているから
入館手続きは2段階。
① 事前入館予約の確認
② 展示会チケットの購入orぐるっとパス提示
手続きは恙無く終わり、いざ鑑賞。
食器、家具、絵画や本がたくさんで見応えありあり。
ヽ(=´▽`=)ノ
特に気になった展示品が2つ。
ダゴベルド・ペッヒェ
菓子器「羊」
緑の冠が付いてたけど、あれって葉っぱ=羊ではなく羊のような植物妖怪バロメッツだったのかしら?
作:ヨーゼフ・ホフマン
サナトリウム・プルカースドルフの食堂の椅子
座るところと脚の付け根にある玉が気になる
鑑賞後の雑感
・合成樹脂は偉大
・中世ファンタジー、俗に言うナーロッパの服飾や小物って中世(5~15世紀)よりも近世(16~18世紀)や近代(19~20世紀)が多い事を再認識
やっぱ史料へのアクセスの容易さは、時代が近いほうが楽よね。
・都内の美術館や博物館を格安で観られるぐるっとパス、スゴックお得♪